主な設備

検査

MRI

磁力、電磁波を利用して体の臓器や血管を撮影する画像検査機器。
正常部位と異常部位のコントラストに優れています。

CT

X線を使って体内の断面像を撮影する画像検査機器。通常のX線検査に比べて、小さな病変も発見しやすくなります。またMRIより短時間での撮影が可能です。

電気生理学的検査機器 ニューロパック

末梢神経、中枢神経や筋肉の疾患の客観的評価が可能です。
聴覚検査も実施可能です。

内視鏡

細い管を使って体の内部を直視する検査機器。鉗子を使った異物除去もこれを使用します。

血液凝固検査機器

血液の固まり具合を検査する機器。

血液ガス検査機器

血液に含まれる酸素・二酸化炭素の量、PHを測定する機器。

超音波診断装置(エコー)

超音波の反響を映像化する画像検査機器。
非侵襲性の検査で心臓や腹部臓器の検査に用います。

レントゲン装置

X線による画像検査機器。

生化学検査機器

老廃物や酵素の測定をして、肝機能や腎機能の状態を検査する機器。
内科疾患の検査に用います。

血球計算器

赤血球数や白血球数、ヘモグロビン濃度などを測定する検査機器。
貧血・細菌感染の診断に用います。